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중남미 순회공연

[中南米巡回公演] 8.プエルトリコ公演前後(7)キューバのルンバ

193911崔承喜がパナマからニューヨークに途中にキューバにったという記録はあるがこのキューバ訪問する具体的記述はない。 『三千里19405月号)』掲載された崔承喜寄稿文、「キューバでルンバを観覧したという記述てだ

 

 

崔承喜はこのなぜキューバを訪問したのか映画ゴッドファーザー2The Godfather Part II1974)」にもかれているように革命前のキューバは裕福なアメリカ観光地だったしかし崔承喜一行観光目的でキューバにったようではなかったチェ·スンヒとアン·マクは朝鮮でも日本でもヨーロッパでも観光目的旅行したり名士たちとの社交会参加したことがない第一観光社交使うお時間がなく第二公演以外のことには関心がなかったためだった

 

 

したがって193911チェ·スンヒがパナマからニューヨークに航海中にキューバにったのは公演関連したことがあったという意味仕事だったかなはこのアン·マクとチェ·スンヒが南米巡回公演のための興行会社ったと推測する

 

興行師とは映画製作者producerじだ資金調達スケジュールを調整映画配給するのが製作者仕事そうしてこそ監督俳優たちが映画撮影集中できる音楽舞踊公演興行会社じだらは公演者発掘劇場渉外公演広報公演進行監督するそうしてこそ公演者発表ることができ公演実務使わずに公演準備集中することができる

 

 

欧州公演崔承喜興行師国際芸術機関Organisation Artistique Internationaleだったそして各国には興行会社契約んだ代理店があったフランスではバルマレットコンサートビューロー(Bureau de Concerts de Valmalete)オランダではヒューゴ·ヘルム(Hugo Helm)とエゴン·カルター(Egon Karter)代行めた

 

崔承喜米国巡回公演興行会社メトロポリタンミュージカル·ビューローMetropolitan Musical Bureau)」だったそして米国にも公演者興行会社連結する代行者がいたソル·ヒューロックSolomon Israilevich Hurok1888-1974とパーキンスEdward Perkinsらだった米国公演準備しながら崔承喜はヒューロックと交渉したが失敗パーキンスのけでメトロポリタンと契約んだ

 

 

一方中南米巡回公演興行師はコンシエルトス·ダニエルConciertos Danielだった崔承喜欧州米国興行会社った理由しく説明したがコンシエルトスダニエルにどのようにったのか叙述したことがない崔承喜がキューバにったのがこの興行会社接触するためだと推測したがそこには2つのがかりがあった

 

一番目はダニエルの創業者エルネスト·デケサダ(Ernesto de Quesada, 1866-1972)がキューバまれだはキューバのマンサニーリョ(Manzanillo)まれハーバード大学哲学専攻した勉強えたドイツに移住したデケサダはベルリンで興行会社コンチェルト·ディレクチオン·ダニエル(Konzertdirektion H. Daniel, 1908)創業した

 

 

1次世界大戦こるとコンチェルト·ディレクチオン·ダニエルはスペインにコンシエルトス·ダニエル(Conciertos Daniel,1914)になったこの時期にコンシエルトス·ダニエルはギタリストのアンドレス·セゴビア(Andrés Segovia, 1893-1987)とピアニストのアルトゥール·ルビンスタイン(Arthur Rubinstein, 1887-1982)のヨーロッパと南米公演斡旋した

 

第二194011崔承喜がパナマに滞在してニューヨークにかうルビンスタインがカリブ海巡回公演中だったルビンスタインの興行師はコンシエルトス·ダニエルでのハバナ公演1128302だった

 

 

この時期わせて崔承喜がキューバを訪問したルビンスタインのピアノコンサートを前後にハバナを訪問した崔承喜興行会社コンシエルトスダニエルの関係者彼女南米巡回公演企画めた可能性(jc, 2023/9/28)