최승희1931벌교

[崔承喜1931筏橋公演] 14. 崔承喜

조정희 2025. 5. 13. 21:12

崔承喜筏橋公演成功させるために蔡東鮮崔承一あるいは蔡東鮮安漠協議した可能性いが蔡東鮮崔承喜直接疎通した可能性もある

 

192996蔡東鮮はベルリン音楽留学えて朝鮮ったがそれより2週間前1929825崔承喜東京舞踊留学えて帰京していた蔡東鮮帰国独奏会19291128京城公会堂かれたが崔承喜最初舞台1929125-7朝鮮劇場かれた讚映會主催<舞踊映画>行事だった

 

 

朝鮮劇場行事朴勝喜(パク·スンヒ, 1901-1964)いる土月會話題作<アリラン>上演され話題になりここには崔承一(1902-?)妻石金星(ソク·クムソン, 1907-1995)もヒロインのボンヒ(봉희)じて出演した崔承喜印度人悲哀」、「黄昏」、「小夜曲など自身初創作舞踊作品披露新舞踊りたがっていた観客好奇心満足させた

 

蔡東鮮独奏会賛英会<舞踊映画>れゆく京城1929った2つの主要芸術行事だったドイツ留学経歴のバイオリンの鬼才蔡東鮮独奏会京城話題になったのは当然崔承喜もこの演奏会っていただろう石井漠舞踊研究所時代クラシック音楽する研究並行した崔承喜この演奏会観覧した可能性もある

 

また<舞踊映画>京城有数舞台芸術家たちが総出動した行事でありせる観客要請2予定されていた公演日をもう一日増やさなければならないほど人気かったので蔡東鮮もこの公演参観したりなくともってはいただろう

 

 

その蔡東鮮崔承喜一緒出演した公演もあった1930411京城公会堂かれた中央幼稚園新春音楽舞踊イベントだった193041日付<朝鮮日報(5)>によると中央幼稚園朝鮮歴史数多くの児童保育してきた幼稚園であり、「経費困難経験するこの幼稚園後援するために芸術家たちが公演組織した

 

この公演では崔承喜舞踊部門担当する一方音楽部門にはピアノの金永煥(キム·ヨンファン, 1893-1978)声楽家安基永(アン·ギヨン,1900-1980)玄濟明(ヒョン·ジェミョン1903-1960)などとにバイオリンの蔡東鮮参加した すなわち崔承喜筏橋舞踊公演がある1年半前蔡東鮮崔承喜演奏会参加しながら面識につけいの作品することができた

 

また金永煥淑明女学校時代崔承喜音楽教師であり安基永培材学堂出身崔承一同窓であり延喜専門学校在学時代金永煥弟子だっただけでなく米国留学えて1928帰国したには梨花女専教授任用され蔡東鮮めていた

 

 

らの初期近代音楽家たちの名声当代でもかった文芸誌東光19316月号(通巻22)金永煥氏はピアニストとして楽団いたとし高宗皇帝誕生日御宴石造殿かれた御前演奏をして金一封3千圓った経験があり、「芸術家ることができないとし総督府学務局勤務拒絶した度胸のある音楽家だと叙述した

 

また安基永さんは.. 楽団驚異とし作曲家としても有望作曲集12』、そして朝鮮民謡集などは··· 先進国楽団してもしもずかしくないした玄濟明氏テナーよりバリトンにというが安基永氏のように楽団双璧えた

 

いて記事蔡東鮮さんは朝鮮にいるバイオリニストとしては技術でも芸術でも第一げるべき紹介じバイオリニストであり蔡東鮮えたことがあった洪蘭坡常識以下幼稚理論った卑下したのとは対照的評価した

 

 

崔承喜がこのように10年年上音楽家たちと一緒公演できたのは舞踊という新芸術開拓していたためだろうこの機会じて崔承喜蔡東鮮直接芸術的わりをつようになったので一年半後蔡東鮮から筏橋公演提案直接受けた可能性排除できない(jc, 2022/5/25)